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豊田車両センター武蔵小金井派出を見る [JR東日本]

豊田車両センター武蔵小金井派出を外周から見てきた。
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「快速 東京」を表示しているT36とT13編成。

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奥には4両になったB31編成がとまっていた。

写真は全て公道から撮影
フェンスが新しいものに変わっており、フェンス内側にあった木が一部伐採されていた。
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ホリデー快速ビューやまなし号~オール2階建車両を使う快速列車~ [JR東日本]

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土休日主に新宿から小淵沢までを結ぶホリデー快速ビューやまなし号に焦点をあてる。

1.歴史
1993年、215系を使用し東京~小淵沢間で運転を開始する。
2002年、運転区間が新宿~小淵沢になる。
2007年、運転区間が千葉~小淵沢になる日も設定される。

2.現在の運用
基本的に3月から11月の土休日に新宿~小淵沢で運転されている。
・停車駅
新宿、三鷹、立川、八王子、高尾、相模湖、大月、勝沼ぶどう郷、塩山、山梨市、石和温泉、甲府、韮崎、小淵沢

・車両表示
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前面「ホリデー快速ビューやまなし」、側面「ホリデー快速ビューやまなし 小淵沢」など専用の表示が出る。

・座席
10両編成で運転され10号車が新宿方、1号車が小淵沢方になっており、中央本線で運用される車両と号車の向きが反対になっている。
普通車自由席1-3、8-10の6両
普通車指定席6、7号車の2両
グリーン車指定席4、5号車の2両
指定席券は¥520、グリーン車指定席は¥1950になっている。
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各号車階段がある。(一部階段を使わない車端部の座席もある)
座席はグリーン車はリクライニングが付いているが、自由席、指定席共にリクライニングが無いボックスシートで座面も固め。
指定席で新宿から小淵沢まで乗った時お尻が痛くなったため長時間座るのは向かないと感じた。
グリーン車のシートはE231系近郊型やE233系3000番台のものより良かった。

3.乗車率
ホリデー快速ビューやまなし号上り、下りともに指定席車両を除く乗車券だけで乗れるため、混んでいる。
中央快速線内は普通乗車券で乗れる自由席車の通路とデッキは人でいっぱいになっている。
グリーン車指定席は空いていることが多いが、指定席車両も埋まっている事が多い。
青春18きっぷ期間中は自由席、指定席(+¥520)は乗ることができるため人気がある。

下りは大月、甲府で空くが、連休の時は混んでいる。
上りは自由席の場合小淵沢から混んでいる場合がある。ほとんどの場合大月からでも1Fは1人だと座れる。
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中央線開業130周年ラッピング列車運転中 [JR東日本]

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E233系T24編成に201系をモチーフにした記念ラッピングをした上で運転している。
運行区間は東京~大月、立川~青梅。
期間は2019年4月8日から8月31日まで。
また、前面のヘッドマークは期間の途中で違うものが掲出される予定。
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209系1000番台~中央線のニューフェイスで古い車両~ [JR東日本]

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2019年3月16日から中央快速線で営業運転を開始した209系1000番台に焦点をあてる。

1.209系1000番台について
1999年に東急車輛で10両編成2本計20両が製造され、12月4日、常磐緩行線と地下鉄千代田線で営業運転を開始した。
2018年10月13日、びゅう企画の団体列車「ありがとう209系常磐線各駅停車の旅」が行われ常磐緩行線での運用を終える。
中央快速線E233系グリーン車組み込みに伴う12連化工事の予備車として中央快速線の豊田車両センターに転属する。
2019年3月16日、中央快速線で運用を開始する。


2.運用
半自動ドアボタンも無いため東京~高尾間の限定運用で快速のみの運用が基本で、平日は朝から昼までの97T、99Tの運用
土休日は午後の豊田~東京1往復の97Tに就いている。

また、編成札裏には「東京~高尾・宮ノ平限定運用車」の記述もあり、運行障害の際、青梅線青梅まで乗り入れても、青梅線と同じく半自動ドアボタンを取り扱う高尾~大月には入らないと考えられる。
宮ノ平は一部の列車が青梅到着後、青梅駅配線の関係で宮ノ平まで回送で乗り入れることを指している。

3.今後
2023年度に中央快速線グリーン車が始まるためその頃まで使うと考えられる。
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中央線特急「あずさ」、「かいじ」E353系に統一 [JR東日本]

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2019年3月16日(土)、中央線特急「あずさ」、「かいじ」がE353系になり、E257系は撤退した。
富士急行直通の「富士回遊」も東京~大月間を「かいじ」に併結され運用を開始した。
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中央ライナー・青梅ライナー廃止 [JR東日本]

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2019年3月15日(金)をもって2001年12月1日から運転を開始した「中央ライナー」、「青梅ライナー」が同日に営業運転を開始したE257系も中央線特急から撤退する。
「あずさ」、「かいじ」はE353系に統一される。
また、平日ライナーは特急「はちおうじ」、「おうめ」になる。
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ホリデー快速富士山1、2号廃止 [JR東日本]

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2019年3月10日(日)をもってホリデー快速富士山1、2号が廃止になった。最終日はNB-10編成が使用された。

2013年7月6日にホリデー快速河口湖号から富士山が世界遺産に登録され名称がホリデー快速富士山号に変わり、2018年3月17日からE257系500番台の運用になっていた。

2019年3月16日の改正で全車指定席の特急「富士回遊」(富士急行線内は座席未指定券)に格上げされ毎日運転される。
また、土休日の富士回遊91、92号には引き続きE257系500番台が使用される。豊田車両センター常駐のNB-11、NB-12編成は前面、側面の「BOSO EXPRESS SERIES E257」から「BOSO EXPRESS」を取った「SERIES E257」の表記に変わりロゴの色がNB-11編成が灰色、NB-12編成が緑に変わった。
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成田エクスプレス富士急行乗り入れ終了 [JR東日本]

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2019年3月10日(日)をもって2014年7月26日から始まった土休日の成田エクスプレス成田空港から河口湖までの直通運転を終了した。
最終日の成田エクスプレス8・41号はNe011編成が充当された。
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長野総合車両センターのクハ204-118 [JR東日本]

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長野総合車両センター内の長野スキルアップセンターには元京葉線ケヨ11編成のクハ204-118が使われている。

クハ204-118について
1990年1月30日、川崎重工で製造され京葉準備電車区に配置される。3月10日、京葉電車区に改称される。
2004年4月1日、所属区が保全一元化施策により京葉車両センターに改称される。
2010年7月24日、廃車になる。訓練用になり整備され、長野総合車両センター内長野スキルアップセンターで使われる。
現役時と同様にドア開閉、方向幕の回転、前照灯や車内灯、エアコンまで全て動く状態だった。
訓練用に整備された際に前面JRマークが大きくなっていた。
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車内は机やホワイトボードが置かれている。
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成田山初詣やまなし号運転 [JR東日本]

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2019年1月13日(日)、松本車両センター所属のE257系M115編成を使用した全車指定席の臨時快速「成田山初詣やまなし号」が小淵沢~成田で運転した。
表示は前面、側面共に往路小淵沢~新宿「快速」、新宿~成田「臨時」、復路は全区間「臨時」だった。
また、松本方先頭車のクハE256-15の前面行先表示器は一部表示が欠けていた。
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