保存車探訪【EF81 138】 [保存車]
茨城県のザ・ヒロサワ・シティに保存されているEF81形を実際に行ってどのような車両なのか調べてみた。
EF81 138の略歴
新潟地区EF15形置き換え用として、
昭和54年(1979年)4月17日、日立製作所で製造され、東新潟機関区に配置された。
その後、青森運転区に転属した。
昭和62年(1987年)4月1日、国鉄分割民営化時にJR東日本に継承された。
平成27年(2015年)12月9日、廃車となり、ザ・ヒロサワ・シティで保存されている。
前照灯を点けることができる他、隣に保存されているキハ100形のコンプレッサで空気を送り汽笛を鳴らすことができる。
車内公開はイベント時などに行われる。
ツララ切りが付いている
車内機器は輸送の際、機器だけで100tを超えるため取り外しており、広くなっている。
運転台
きれいな状態だった。
所在地
茨城県筑西市茂田
2017-12-07 21:34
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コメント(1)
こんにちは!
僕が 寝台特急あけぼの牽引時代に見た EF81 138 が丁寧かつ綺麗に保存されておりとても嬉しいです。このように 綺麗に保存されているEF81は少ないと思うので これからもずっと綺麗なままにしていてください。
よろしくお願いします!
木村大朗
by 木村 大朗 (2019-05-05 20:07)