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保存車探訪【大宮車両所 ED62 17】 [保存車]
大宮車両所で保存され、高崎線の車内から見ることができるED62 17に焦点をあてる。
ED62 17の略歴
昭和34年(1959年)6月27日、川崎重工でED61 18として製造され、甲府機関区に配置される。
昭和47年(1972年)1月、竜華機関区に転属。
昭和53年(1978年)10月12日、長野工場でED62 17に改造され、豊橋機関区に配置される。
昭和59年(1984年)2月2日、松本運転所北松本支所に転属。
昭和60年(1985年)3月14日、篠ノ井機関区に転属。
平成8年(1996年)9月30日、飯田線貨物列車が廃止になる。
平成9年(1997年)3月22日、保留車になる。
平成14年(2002年)3月29日、廃車になり、大宮車両所で保存される。
2009年の公開以来展示されていない
佐久間レールパークと長野総合車両センターに保存されていたED62形が、どちらも解体されたため唯一の保存機である。
2018-01-14 20:00
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